お正月は『しめ縄リース』を飾りましょう!!

お正月の風景といえば、玄関先に飾られたしめ縄です。
伝統的なしめ縄も良いですが、大人女子の皆さんにご紹介したいのは、おしゃれな「しめ縄リース」です。
 

 


 

 

簡単に『しめ縄』について説明してみましたが、もっともっと深く掘り下げてみると現代では、ただのお正月の飾りと考えられてますが…。
違う…違う・・・。
きちんと『しめ縄』を飾らないと!!!きちんと飾ってお正月を迎えないと!!!って気になりますよ!!!!
ってことで、少し掘り下げて『しめ縄』について語ってみたいとます!!

まず、『しめ縄』と『しめ飾り』ってものは、まったくもって違うもの(+_+)
個々に奥深い意味や願いがあったりするんです!

『しめ飾り』とは、皆さんが正月飾りに使われているもので、しめ縄に縁起物などの飾りをつけたものをいいます。
代表的なものに、紙垂、裏白、譲り葉、橙があります。それぞれに意味や願いが込められています。
 

 
紙垂→神の領域であることをを表す
裏白→葉の裏側が白いことから清廉潔白を表す
譲り葉→三代続く葉であることから子孫繁栄を願う
橙→代々栄えるよう願う
 

 
日本の伝統でもあるしめ縄、しめ飾りには昔の人のこんな願いが込められていたんですね。
お正月飾りをするときには、しっかりと知った上で飾った方が気持ちも引き締まりそうです。